【不登校】中学生女子

中学校入学前後は、いわゆる第2次性徴期に当たります。体の変化に心がついて行けないなど、様々な要因でイライラや不安を感じやすい時期とも言えるのです。加えて、小学校から中学校へという環境の変化も大きなストレスに。特に女子は人間関係で悩むことが増えるようです。中学生は、不登校になりやすい要因が数多く抱える時期とも言えます。
(*不登校とは、病気以外の理由で年間30日以上の欠席状態を指す)

中学生女子の不登校について

友人間のディスコミュニケーションがきっかけに

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「25年度版 子ども・若者白書(全体版)」(内閣府)によれば、中学生の不登校のきっかけ第3位が「友人関係」となっています。
また「不登校に関する実態調査報告書第3部分析編」(文部科学省)によれば、女子は男子よりも人間関係の悩みが不登校に繋がりやすいという傾向が認められました。
近年は、携帯やネットなどIT環境の発達により、子どもの社会においてもコミュニケーションも複雑化している状況があります。その中でも、特に中学生女子の多くが、友人等の人間関係で疲れ、そのまま不登校に陥るという事例も数多く確認されているようです。

不登校の意外な原因〜起立性調節障害とは

その不登校、病気が原因かもしれませんよ!

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「25年度版 子ども・若者白書(全体版)」(内閣府)によれば、中学生の不登校のきっかけ第1位が「無気力」というものでした。
「何を怠けてるんだ!」とあきれるかも知れませんが、内実は単に怠けや甘えだけとは言い切れません。そこで疑われるのが、中学生頃から増加し、女子に多いとも言われる「起立性調節障害」の存在です。
「起立性調節障害」は自律神経の狂いから生じ、朝が起きづらい、午前中どうも調子が悪い、等の症状が現れます。そのため学校に行くことが辛くなるのです。まだあまり認知されていない病気ですが、不登校の原因の1つとして近年注目を浴びはじめています。

中学生女子の不登校、その解決法

「不登校になる可能性はいくらでもある」と割り切る

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不登校は90年代より、特に中学生の間で圧倒的に増加しました。2000年代からはほぼ横ばいですが、いずれも例年10万人前後と相変わらず多くの子どもが不登校状態にあります。これは全中学生のおよそ3%前後。つまり100人に2〜3人程度は不登校と言うことです。
例えば娘さんが学校での人間関係に悩んだとき。それを相談したり、気持ちを落ち着ける場として、うまく家庭が機能している事が理想的です。
「悩みと変化が多い中学生、不登校になることぐらいある」というおおらかな理解をもって接すること。こうした心構えが大きな解決の糸口かも知れません。加えて、専門家への早めの相談も重要になります。



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参考URL

  • http://health.goo.ne.jp/column/healthy/h003/0185.html