不登校支援ボランティアについて

もしも我が子が不登校になってしまったら…。特に、学校という場所に疲れているようならば、1度それ以外の環境を体験させるのも良いかも知れません。そうしたとき候補となるのが「不登校支援ボランティアの団体」です。
ただし、こうした団体を利用する場合には適切なタイミングというものがあります。是非ともカウンセラー等の専門家と相談の上、ご利用されることがおすすめです。

不登校の現状を把握しましょう

中学生が不登校の中心に

中学生が不登校の中心に

小学生から高校生までの不登校人数は、現在17万人を超えます。彼らは何らかの原因で「年間30日以上の欠席状態」にあるのです。中でも中学生の不登校は約9万5千人。全体の半数以上にのぼります。90年代に急激に不登校増加を見せたのも中学生でした。
不登校のきっかけについては「本人の問題」「学校生活上の原因」「家庭生活に起因するもの」の3点が、大きな柱となっています。ただし、細かいきっかけについては、それこそ千差万別と言えるでしょう。
近年、不登校は引きこもりとの深い関連性も判明してきており、双方とも大きな社会問題となっています。
(不登校人数は内閣府の「子ども・若者白書(25年度全体版)から)

不登校ボランティアを行う団体について

意外に多い不登校ボランティア

不登校ボランティアについては、行政よりも民間が強い印象が。特に、学生や市民、地域など有志の方たちに支えられているようです。これらの団体に対して国が後援している場合もあります。

不登校支援のボランティア団体例

  • NPOや一般社団法人が行うもの
  • 高校生や大学生によるボランティア
  • 地域連携によるプロジェクト
  • 大学や特定の学部(教育学部など)が行うケース
  • 不登校の子供をもつ親の会
  • 市民活動の一環
  • YMCAが行うもの

このように現在、不登校への多様なボランティアが行われています。これは不登校に対する社会の関心の高さを表していると言えるでしょう。

不登校ボランティアの活動

社会との接点を持ちやすい

不登校ボランティア

不登校ボランティアでは、具体的にどのような活動をしているのでしょうか。一例としましては、農業、就業・職業体験、スポーツ教室、各種イベント、学習支援、国際交流など、多岐に渡っています。
学校とは異なる環境で「実際の社会やそれに近い場所で学びや体験が可能」といえます。もちろん、ただ学校に通うだけでは得られないような、幅広い年齢・職種の方、あるいは同じ不登校という立場の友人にも多く出会えると言ったような魅力も。
「人間不信」や「無気力」などが原因の不登校の場合、不登校ボランティアの提供する環境が、良い刺激になることもあるのではないでしょうか。



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参考URL

  • http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/futoukou/03070701/002.pdf