不登校相談【小学生】

小学生の不登校についての「お悩み相談室」を緊急開設致しました。小学生の不登校が6年ぶりに増加するなど、予断を許さない昨今の状況。今まさにお悩みの親御さんも、あるいは予防したい方も、ぜひ1度お読み下さい!
小学生のお子さんが不登校になってしまったとき、あなたはどうしますか。「叱りつけて行かせる」「単なる怠けや甘えだと考える」など、様々な反応があるでしょう。しかしまずは、お子さんの事を良く見つめ「何を考えているのかを理解しよう」という姿勢が何よりも大切です。ご両親がパニックに陥らず「大人の対応」をする事が何よりも望まれます。

小学校の不登校について

小学校の不登校の実態

小学校の不登校の実態

文部科学省の「学校基本調査(速報)」(平成26年度)によれば、不登校生徒数(年間30日以上欠席)が6年ぶりに増加。小学生は前年度より2,932人増の24,175人が不登校という結果に。
また「平成25年度・児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(文部科学省)によれば、前年度より不登校を継続している中学校1年生は28.2%。そして中学校では学年を追うごとに継続率が増加し、中学3年生では61.4%にも達しています。(国公私立合計)
不登校は長引けば長引くほど復帰が難しくなるとも言えそうです

小学生が不登校になるきっかけ

小学生の不登校ケースまとめ

小学生が不登校になる原因、また学年ごとの傾向をまとめましたので、まずは下図をご覧下さい。

小学生の不登校きっかけ例

  • 先生や友達とのトラブル
  • 家庭の問題
  • 発達障害…公立小学校では7.7%程度が通常学級に在籍しているとの調査結果が。このうち約40%はこれまで指導や配慮が全くなされていなかった。
  • (内閣府25年度版 子ども・若者白書より)
  • 〈低学年では…〉
  • 学校への不安や不慣れ
  • 〈中学年では…〉
  • 自我の成長段階
  • 〈高学年では…〉
  • 思春期の入り口
  • 受験や塾のストレス など

不登校のきっかけはほんの些細な事かもしれません。場合によっては1日か2日程度で本人が満足して再登校することも。一方で、家庭や学校での重大な問題が発覚することもあります。特に本人の頑張りや気持ちとは無関係な「発達障害」などの場合には、早めに適切な対応を取るべきでしょう。

気になる小学生の学習意識

「勉強のしかた」がわからない小学生

不登校、解決への道

中学・高校で不登校にさせないために、小学生のうちにさせるべきこと。その筆頭格が「勉強のしかたを習得させること」でしょう。
「小中学生の学びに関する実態調査」(2014ベネッセ教育総合研究所の調査)によれば、小学生のおよそ40%が「上手な勉強のしかたが分からない」と答えているのです。
ご両親や学校の先生も注意はするかも知れませんが、小学生の子供からすれば、勉強のしかたが分からなくてもあまり困るという実感はないでしょう。しかし、中学生、高校生になり将来の進路について考えなければいけなくなったとき「勉強のしかたが分からない」ということが、大きく現実にのしかかってきます。実際に、中学生の不登校原因のおよそ1割が「学業不振」に関係しているため(内閣府調べ)このことは決して軽視できません。そして、同実態調査では中学生の半数以上が「上手な勉強のしかたが分からない」と回答、学習面の悩みを深める結果となっています。
学校ではカリキュラムに沿った勉強を教えますが、個々に「勉強のやり方」までは教えてくれません。先生も手一杯なので、そうした学校の対応を責めることはできませんが、子供にとっては大きな問題です。「勉強のやり方」が分からなければ、せっかくの学習機会も活かしきれないでしょう。「上手な勉強のしかた」をご両親の対応で自ら教えてあげられれば良いですが、ご両親もまた忙しく、勉強のしかたをどう教えればよいか自信もないはずです。
そこで「個別指導の家庭教師」を利用する事は、最も効果的な対策のひとつ。単に成績を上げる目的ではなく「上手な勉強のしかた」がしっかり身につくように、なるべく早期から利用させたいですね。不登校防止の観点からも大変有効な方法と言えるでしょう。



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小学生の不登校、解決への道

焦らず、早めに専門家へ相談しましょう!

不登校、解決への道

小学生の段階での不登校は不安を感じることでしょう。しかし焦りは禁物。子供の気持ちを理解せず、強引に学校へ行かせても事態はかえって悪くなることも。将来的に再び不登校になる、家庭内暴力や非行など、問題行動の引き金になる等の危険性も否定できません。
また、小学生では「理由が明確でない不登校」も増えているとも言われています。小学生はまだ、自我の確立段階であるため、本人もなぜ学校に行きたくない・行けないのかを把握できていないことも多いでしょう。だからこそ、専門家にきちんとした助言を求めることが大切とも言えます。状況を外部から、第三者的に見ることができる人物の存在が不可欠なのです。



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参考URL

  • http://www.yodoyabashift.com/sr/type/79.html
  • http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/attach/1350731.html
  • http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h25honpen/b1_03_01.html
  • http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/10/__icsFiles/afieldfile/2014/10/16/1351936_01_1.pdf