無気力が原因による不登校とは

不登校になるきっかけで最も多いのが「無気力」であるということをご存じですか?不登校生徒の「無気力」について、あらゆる可能性を提示しています。我が子の不登校対応にお困りの方はもちろん、高校生までのお子さんを持つ、全ての方にお読み頂きたい内容です。
小学生から高校生まで。不登校のきっかけとして「無気力」が挙がるケースは、非常に多くなっています。彼らはなぜ「無気力」に陥ってしまうのでしょう。
2,001年時点での「不登校者数過去最高」をきっかけに、あらゆる調査がなされ、さまざまな可能性も指摘されるようになりました。
まずはじめに申し上げたいのは「無気力」は、全てのケースで甘えというわけではない、と言うことです。

不登校の無気力~本人の意志だけでは解決しない

「無気力」による不登校に家庭教師を薦める2つの理由

保護者にとって最も対策に困ってしまうのが、「無気力」による不登校であるかもしれません。「気力」という心の内側の問題が原因ですから、いくら親とはいえ覗き込むことは不可能です。また、単純な甘えの場合とメンタルに問題がある場合とでは対応もまったく違ってきます。もし間違った対応をしてしまうと、よけいに解決から遠ざかってしまうおそれもあるでしょう。
そこで一度検討していただきたいのが、不登校専門の家庭教師を依頼するという選択肢です。
理由のひとつとしては、まず学力低下を防ぐという側面が挙げられます。「無気力」で学校に通えない子どもは、学習塾やサポート校へ通うことも困難です。とはいえ、彼ら彼女らは必ずしも勉強嫌いなわけではありません。先生の側から家に来てくれるのであれば、かえって不登校になる前以上に勉学に励む場合もあるでしょう。
もうひとつの理由は、対人恐怖の緩和です。「無気力」による不登校では、人間関係のストレスが原因であるケースも目立ちます。その点、不登校専門の家庭教師であれば、子どもの「ありのまま」を受け入れて信頼関係を築くことに重点を置いていますから、メンターとしての役割も果たしくれるはずです。そうして信頼関係が生まれれば、家庭教師との交流を楽しむようになる可能性だってあります。



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不登校「無気力」の実態

文部科学省の調査を参照

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2003年の学校基本調査(文部科学省)によれば、不登校継続の理由として小中学生のおよそ20%が「無気力」を理由に挙げています。
また2011年の「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸注意に関する調査」の「不登校になったきっかけ」の項目。これによれば、小中校生の20%以上が「無気力」によるものです。
年月を経ても「無気力」は不登校の主要原因で有り続けています。
ここで1つ疑問となるのは「無気力そのものが不登校の原因」なのか「別な原因に起因する無気力なのか」という点。これについては、今後の全国調査で明らかになることが期待されます。

不登校「無気力」の詳細に迫る

考えられるさまざまなケースとは

「無気力」の詳細として考えられるものをリストにまとめましたのでご覧下さい。

「無気力」のさまざまなケース

  • 分離不安
    …小学校低学年前後に多いとも。母親から離れることの心理的不安
  • 甘え
    …集団との適応が難しいケースも
  • 学校生活
    …学業成績不振、いじめ、友達との不仲など
  • 鬱病
  • 生活リズムのリズム
    …習い事が多すぎる、夜型などが原因の場合も
  • メンタルの原因
    …統合失調症などの場合も
  • 家庭に原因があるケース
  • 発達障害
    …周囲の無理解から無力感を感じることも

なお、不登校は「体に何らかの症状が現れる→学校に行けなくなる→イライラが募り暴力的になる」という経過を経た後、無気力状態になる時期が訪れます。この状態だけで「うちの子の不登校は無気力が原因だったのか」と判断することは誤りです。

無気力不登校児童のその後

小児慢性疲労症候群(CCFS)についてもご紹介

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さて、最後に「小児慢性疲労症候群(CCFS)」のケースについてもお伝えしておきます。これは、疲労が半年以上慢性的に持続。原因は脳の炎症による機能低下であることが近年判明しました。ただの無気力に見える子どもでも、同症候群である確率は決してゼロとは言えないため、注意が必要です。
2006年の追跡調査(文部科学省 2011年度より)によれば、不登校の原因として「無気力型」が半数を占めていたものの、不登校児童の80%以上は無事高校に進学していることが判明しました。
不登校が社会問題となり、官民ともに本格的な不登校対策に乗り出した結果とも言えるでしょう。これをお読みの方には「希望の灯」と言えるのではないでしょうか。



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参考URL

  • http://www.yokkaichi.ed.jp/e-center/html/futoukou_tebiki/images/01-09.pdf
  • http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20140717/Jinzainews_hrn_article_cffed55ce456e6fff2265d6cbc665208.html
  • http://www.mhlw.go.jp/kokoro/parent/mental/sos/sos_02.html
  • http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/10/__icsFiles/afieldfile/2014/10/16/1351936_01_1.pdf
  • http://matome.naver.jp/odai/2139667992831449401